お盆の大雨にうんざりしていたら、うれしいニュースが飛び込んできました。ASTROさんがデビュー1999日目にして地上波で初の1位を取ったというニュースです。ジンジンさんはもちろんウヌさんやサナさんが泣いてましたねえ。すぐ泣くんですよね、そこが愛しいんですけど。
今年になってから、次女がよく「ASTROが人気出てきたのは嬉しいけど、嫌だ。」と言ってます。わたしにはその気持ちよくわからなくて、まあ年齢差によるものかと思っていました。
わたしはデビュー以来の嵐さんのファンをやっているのですが、なかなか人気が出なかった頃は、どうしてなんだろうか？いい子たちなのにと気を揉み、人気が出てからは嬉しい気持ちでいっぱいで、国民的アイドルになってからは、誇らしい気持ちで見守っていたのです。そういうものだと、自分には先見の明があったわねなんて思いつつ。
次女のASTROさんへの様子は、まさに嫉妬する彼女のようで笑えますが、今回のASTROさんの人気の急上昇にちょっとモヤモヤしてきました。なんだろうこの気持ち。
ASTROさんが韓国１やアジア１のボーイズグループになっても、ワールドワイドに活躍して、BTSさんのようになっても、いやそれを超えるようになっても変わらず声援を送りますし、AROHAであり続ける決意と根性を持っていますよ。でも、遠くに行っちゃうような、手が届かなくなっちゃうような、せつない気持ちがこんな歳のわたしにも湧き上がってるんだなあと。これが沼にはまるってことなんですねえ。
